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新刊紹介

6月新刊『復刻 歴世風俗印画集―写真でみる装いの文化史』

6月に「復刻 歴世風俗印画集―写真でみる装いの文化史」(江馬務・著、青江智洋・編/解説)を刊行いたしました。 この本、ひとことで言うならば「大正期のコスプレ本」です。「コスプレ」というとなにか不真面目な響きがありますが、とんでもありません。...
新刊紹介

『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』に見る無念

小社より『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』(2024.6)を刊行いたしました。この本は、日本唯一の雑誌の図書館である大宅壮一文庫が収集している雑誌から、コロナ・パンデミックに関する記事7,420件を集め、時系列に掲載する記事索引です。始まりは2020年1月に中国武漢で新型肺炎が広がっているという報道でした。そして同年2月に横浜に入港したダイヤモンド・プリンセス号内で感染が広まっていると伝えています。
新刊紹介

編集者に訊いた新刊紹介―『図書館ウォーカー2―旅のついでに図書館へ』

今回は『図書館ウォーカー2―旅のついでに図書館へ』をご紹介いたします。本書は、青森県の地方紙「陸奥新報」に連載中のエッセイから、前版未収録の61編をセレクトして単行本化したものです。目次は各地方から図書館名を一覧することができ、47都道府県が全て収録されています。今回は61編に加え、1編の書下ろしと4つの書下ろしコラムも収録しています。
編集裏話

「最近の書誌図書関係文献」制作裏話(その4)

近年デジタル化の進行により、『書誌年鑑』に限らず紙の本は、存在意義が問われるようになっているようです。そのような中、あえてアナログ的で地道な採録作業を続ける意義とは何でしょうか。デジタル化は、目先の数年から10年程度のスパンでは、出版業界に深刻な影響を及ぼすものです。すでに、紙ベースでは刊行されなくなった出版物が多数出ており、事業をやめてしまった出版社も多くあります。
編集裏話

「最近の書誌図書関係文献」制作裏話(その3)

「最近の書誌図書関係文献」ならびに『書誌年鑑』編者の、有木太一でございます。図書館に何の準備もしないで出かけ、手に取った本に書誌が掲載されていたらメモしてくる、というやり方を、私の用語で「機動的採集」と呼んでいます。前任編者の中西裕先生が、書誌採集で全面的にこのやり方を採られていたのですが、私はリスト方式(前回参照)ばかりやっていました。
編集裏話

「最近の書誌図書関係文献」制作裏話(その2)

「最近の書誌図書関係文献」ならびに『書誌年鑑』編者の、有木太一でございます。前回、実際の出版物から「書誌」を探し出して記録するという仕事について、少しお話ししました。今回は、書誌の採集をどのように行っているか、ご披露したいと思います。
編集裏話

「最近の書誌図書関係文献」制作裏話(その1)

日外ホームページ連載「最近の書誌図書関係文献」ならびに『書誌年鑑』編者の、有木太一でございます。ところで、「書誌」って何でしょうか。ざっくり言えば、書誌とは「本の選手名鑑」です。書誌には、これと同じように、あるテーマを究明することを目標として集められた本の、書名・著者名・刊行年月・出版者(社)といった項目が掲載されています。
新刊紹介

編集者に訊いた新刊紹介―『令和災害史事典 令和元年~令和5年』

今回は『令和災害史事典 令和元年~令和5年』をご紹介いたします。こちらは、5年に1度刊行している災害史事典シリーズの最新刊です。元号が変わったことで、書名も『平成災害史事典』から『令和災害史事典』になりました。
営業便り

AI時代に「紙の本」「レファレンス業務」は必要か?(講師:結城俊也氏)

2023年11月24日、日外アソシエーツ内の金曜勉強会で結城俊也氏を講師に招き、「AI時代に「紙の本」「レファレンス業務」は必要か?~身体性認知論から考える~」というお話をしていただきました。当日の模様を4パートのYouTube動画にして公開しましたので、ご視聴ください。
新刊紹介

オンデマンド出版『地域別図書目録』

営業局の(竹)です。2024年1月発売開始のオンデマンド出版『地域別図書目録』をご紹介します。原則、ストック(在庫)を持たず受注後に製本するオンデマンド出版のため、ISBNがなく取次書店ルートを通らず、弊社(直販)もしくは代理店・書店(直卸...