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第26回図書館総合展(2024)WEBセミナー:MagazinePlusバージョンアップ2024

第26回図書館総合展(2024)WEBセミナーとして、日外アソシエーツでは「MagazinePlusバージョンアップ2024」をYouTubeでオンデマンド配信(録画公開)中です。「MagazinePlus」は、今春、待望のバージョンアップを実施しました。WEBセミナーでは、担当編集者によるバージョンアップのポイントを分かりやすい動画でご紹介します。特に最新AI技術を用いた「記事分類」の自動付与にご注目ください。
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第26回図書館総合展(2024)WEBセミナー:『都道府県別 人物・人材情報リスト』のご紹介

第26回図書館総合展(2024)WEBセミナーとして、日外アソシエーツではオンデマンド出版『都道府県別 人物・人材情報リスト』のご紹介をYouTubeでオンデマンド配信(録画公開)中です。本書は、郷土ゆかりの人物プロフィールのほか、図書および新聞からピックアップした「人物文献」が併載されていますが、WEBセミナーでは、編集者インタビューに基づき、全国紙のみならず地方紙・ブロック紙から毎日採録している「人物文献」編集の裏側に迫ります。
営業便り

第26回図書館総合展(2024)ブース企画「オラシオさんトークイベント・旅と図書館」

2024年11月6日(水) 、第26回図書館総合展の日外アソシエーツ展示ブース内で『図書館ウォーカー2―旅のついでに図書館へ』発売記念として著者オラシオさんをお招きし、トークイベント「旅と図書館」を開催しました。
ニュース

第26回図書館総合展(2024)出展

ただ今、日外アソシエーツは第26回図書館総合展(2024)にブース&フォーラム共に出展中です。小さなブースですが、沢山の来場者がお立ち寄りくださり、賑やかです。恒例のスタンプラリー効果もありますが、嬉しい限りです。(竹)
レビュー

《制作・編集者インタビュー》人物・人材情報リスト2025

今や図書館の郷土資料としても認知されている「都道府県別 人物・人材情報リスト2025」。その制作を担当するDB編集部員に社内インタビューを行い、いろいろとお話を伺いました。「人物・人材情報リスト」は、人物情報データベースWHOをベースとしています。WHOの採録基準は、原則「公人」が対象です。政治家、公務員などのほか、経営者や医者、弁護士、教授、芸能人、スポーツ選手など、社会的に一定の影響力を持つ人物が含まれます。
営業便り

映像教材制作 in progress

現在、青山学院大学の野末俊比古先生監修のもと、図書館情報学受講者や図書館職員の皆様の研修のための映像教材「シリーズ 図書館のビジョン」を制作中です。雰囲気を伝えるためのデモ版をお見せします。乞うご期待。
ニュース

新サイト「地方史情報」オープン

この度、白鳥舎・岩田書院のあとを受けて、日外アソシエーツが新たに発行元となり、元明治大学図書館勤務の飯澤文夫さん編集のままで「地方史情報」をWEBサイトとして継続することになりました。「地方史研究雑誌目次速報」と「地方史研究雑誌データベース」という2つの大きな柱(コンテンツ)を引き継いでいます。
新刊紹介

2024年7月新刊『百貨店展覧会史―戦後昭和の世相と文化の記録』

編者である志賀健二郎氏が百貨店展覧会の実績をデータ化しようと思った経緯は、著書「百貨店の展覧会─昭和のみせもの1945-1988」(2018年、筑摩書房)のあとがきに詳しく書かれています。川崎市市民ミュージアム館長時代に過去の美術展覧会情報をデータベースで調べた際、百貨店の扱いが不備であることに気づいたことがきっかけでした。
新刊紹介

SPレコード文句集 漫才編|落語編(データ集)

文字化された語句はかなり正確である。俗語や洒落が飛び交う漫才の文句をよくこれだけ忠実に再現したものだと驚く。文句カードの担当者にとって漫才や落語の文字化はさぞかしやっかいなものだったと想像できる。義太夫や長唄のように文句が決まっていないからである。
新刊紹介

6月新刊『特選上方漫才 SPレコード文句集成』

SPレコードは、音楽だけでなく音声を収録するメディア(音声記録媒体)と言われます。片面3~5分間の収録が可能で、声や音を簡単に保存できるため、歌謡曲、流行歌、劇音楽、民謡、浪曲、詩吟、唱歌、童謡、講演、演説、漫談、落語など、実に様々なジャンルの“音源”が残されました。