図書館総合展出展の軌跡

 企画推進室の(竹)です。

 毎年恒例の一大イベント、図書館総合展と日外アソシエーツは切っても切れない関係でした。
 以下の通り、1999年の第1回より2016年の第18回まで、第7回の2005年度を除いて、17年間皆勤賞(*コロナ禍以後は死語?)でした。もっともブース出展+フォーラム主催の両方、あるいはブース出展のみと、年度によって参加の仕方が異なります。なお、フォーラム講師の肩書は当時のものです。

第1回図書館総合展(1999年)●ブース出展
●フォーラム主催「これからのレファレンスツール―CD-ROM・インターネット活用術 1999年版」(日外アソシエーツ)
第2回図書館総合展(2000年)●ブース出展
●フォーラム主催「これからのレファレンスツール―CD-ROM・インターネット活用術 2000年版」(日外アソシエーツ)
第3回図書館総合展(2001年)●ブース出展
●フォーラム主催「これからのレファレンス―CD-ROM・インターネット活用術 2001年版」(日外アソシエーツ・村本俊雄)
第4回図書館総合展(2002年)●ブース出展
●フォーラム主催「これからのレファレンスツール―大学図書館とインターネット情報源、利用者教育」(日外アソシエーツ・村本俊雄)
第5回図書館総合展(2003年)●ブース出展
●フォーラム主催「新サービス「レファレンスクラブ」など日外のインターネットサービス」(日外アソシエーツ部長・和田淳)
第6回図書館総合展(2004年)●ブース出展
●フォーラム主催「インターネット時代のレファレンス」(昭和女子大学教授・大串夏身)
第8回図書館総合展(2006年)●ブース出展
●フォーラム主催「地域アーカイブズの保存と活用を考える―ライブラリー、ミュージアム、アーカイブズの立場から」(国文学研究資料館教授・高橋実|府中市教育委員会・庄司明由|横浜開港資料館・西川武臣|寒川町企画課・高木秀彰)
第9回図書館総合展(2007年)●ブース出展
●フォーラム主催「インターネット時代のレファレンス―書誌・索引とインターネットの活用」(昭和女子大学教授・大串夏身)
第10回図書館総合展(2008年)●ブース出展
●フォーラム主催「インターネット時代のレファレンス 第3弾」(昭和女子大学教授・大串夏身)
第11回図書館総合展(2009年)●ブース出展のみ
第12回図書館総合展(2010年)●ブース出展
●フォーラム主催「もう一度考えたい ことばの力」(LLPことばの杜代表・山根基世)
第13回図書館総合展(2011年)●ブース出展のみ
第14回図書館総合展(2012年)●ブース出展
●フォーラム主催「思いがけずシステム担当者になってしまったら―OPACをDIYで充実させる」(『世界の出版情報調査総覧』著者・伊藤民雄|野田市立興風図書館・川崎斉)
第15回図書館総合展(2013年)●ブース出展
●フォーラム主催「ディスカバリーサービスのさらなる「日本化」を目指して」(佛教大学図書館・飯野勝則)
第16回図書館総合展(2014年)●ブース出展
●「図書館サービスを充実させるアイデア―外部情報源を使い倒す!」(株式会社ヴィアックス・牧野雄二|野田市立興風図書館・川崎斉)
第17回図書館総合展(2015年)●ブース出展
●フォーラム主催「レファレンスツールの過去、現在、そして未来」(元昭和女子大学教授・大串夏身)
第18回図書館総合展(2016年)●ブース出展
●フォーラムA主催「図書館で変わる!地域が変わる!―編集力が生む新しい図書館像」(図書館と地域をむすぶ協議会・太田剛)
●フォーラムB主催「進化するデータベース・サービス―OPACとのダイナミックなリンク」(日外アソシエーツ)

 残念ながら、第19回(2017年)以降、諸般の事情により、参加を見合わせています。

 そして、来る10月24日~25日、第25回図書館総合展がパシフィコ横浜で開催されます。
満を持してブース出展+フォーラム主催をいたします。次年度に向けた目玉サービスがございます。ご期待ください。(竹)

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